オンライン協力ゲームが好きになったきっかけ

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自分は現在アラフォーにさしかかったところの年代ですが、
一番最初にゲームを触ったのはファミリーコンピューターのバナナという作品でした。
両親が本当にそれが欲しかったわけではなかったと思いますが、
穴を掘ってバナナを集めてゴールに到達するというシンプルなもので、
一度下に掘ってしまうとハシゴがなければ上には登れず、詰んでしまうというもの。
幼稚園児の自分には非常に難しかった記憶があります。

ファミコン、スーファミ、プレイステーション、nintendo64、PS2、ゲームキューブ
PS3、XBOX360、PS4、Switchと渡り歩いてきました。
そのあいだに、PSPやDSなどもいろいろ触ってきました。

中学生のころに家に初のPCがやってくると、チャットルームなどでインターネットに接続して家にいながら人と遊ぶということの楽しさを知ってしまいます。

インターネットの導入により出会ってしまったゲームが、Diablo2と、FF11でした。
当時インターネットに接続するのにリアルタイムでお金がかかる時代でしたし、まだ学生でしたので、パソコンの横に置かれた貯金箱に決められたお金をいれながらインターネットに接続していました。
Diablo2に関してはオンラインのやり方などもわかっていなかったので、何度かオンラインで超強い人に手伝ってもらったり、拠点に出たところで突然殺されたりしましたが、
基本的に一人で遊んでいたため接続しててもしていなくてもあんまり関係なく遊んでいました。

ところがFF11が始まってからはわけが違います。
1時間やるのに数百円を親に支払いながら、兄と順番こで必死にやっていました。
当時はアカウントも1個だったので、共通のフレと同時に会うこともできなかったのです。

いつのまにかゲームは一人一台に

FF11が始まって数年してからついにPS2とテレビが2台になり、家族とも同時に接続できるようになってしまいます。
そのころには家のインターネットも定額制になっていたので、小銭を握りしめる必要もありません。

私はPCが家に導入されてから、タイピングソフトにハマったりチャットにハマったりした関係でブラインドタッチが異常に速いです。自分で言うのもなんですが。
FF11というオンラインゲームで、高速チャットによる人とのコミュニケーション、ゲームの攻略・共有が家でいつでもできる。
・・・そんな楽しさを知ってしまったのです。

かわいかったタル
かわいかった自キャラのタル

家にいながら友達とワイワイ楽しく平和に遊べる、オンライン協力ゲーム

FF11に始まり、モンハンシリーズ、ファンタシースターシリーズ・・・そのほかにも相当の本数のオンラインゲームをしてきました。
オンラインゲーム以外も遊びますが、気づくと探しているのは人と遊べるゲーム。
最近ではSwitchやPS4ではオンラインの月額さえ払っていれば無料のゲームもたくさんあります。

特に良くチェックしているのはPS Plusのフリープレイです。
フリープレイで協力やCo-opゲームがあるととりあえず落として遊んでみます。
月に1本ぐらいはお金を払って新しいゲームを買ったりするので、私のゲーム食い散らかしに付き合わされている友達はいい迷惑です。

しかし、オンラインゲームは最高です。
このコロナ禍で、こんな趣味だった自分をほめてあげたいぐらいです。

ちなみに対人は苦手なのでやりません。
やっているのはスプラトゥーン2ぐらいです。
それも友達とワーキャー言いながらできる時にしかやりません。
スプラに関して、PvEコンテンツであるサーモンランについては大好きなので、いずれその記事も書きます。

とりとめのない感じになりましたが、私がオンライン協力ゲームを好きになったきっかけは語れたので終わります。
それではごきげんよう!

みんなで遊ぶのはやっぱり楽しい

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