The Survivalists でサルがお邪魔なとき
The Survivalistsをやったときに便利だったことを少しだけお話します。
サル、めっちゃ増える
このゲームのウリであるサルたち、最初のうちはサルまんまなどですぐに仲間になりますが、
だんだん金の像や緑の石なんかを要求しながら散歩してたりするので、探索時に持ち歩いてないことなんかが多くて割とスルーしていました。
が、ダンジョンなどで1匹ずつサルが増えるので、フィールドのサルをスルーしていてもだんだんものすごい数になってきます。
ちゃんと色わけと帽子で区別がつくようにしておかないと、ろくに育成もできません。
とはいえ自分はサルたちを使い分けて働かせるのがどうにもうまくいかず、だいたいみんな同じような性能のサルたちに育っていました。
せっかくきっちり役割を指定していても、探索やダンジョンなどに行くことになると全員を連れていくことになり、
拠点に戻ってきたときにまたどのサルがなんなのかを確認しつつ指示だしするのが非常に面倒でした。
なので前の記事にも書きましたが、後半私の拠点には油を売ってるサルたちも結構多かったです。
そのため、自由に歩き回るサルやついてくるサル、働いているサルなどが拠点中にわらわらいることになり、
荷物の整理をしたりするときに非常におじゃまです。
ポーズを取らせるとずっと動かない!
そんな時はおじゃまなサルたちに一斉に指示を出して、ポーズを取らせることで一か所にじっと待たせておくことができます。
どんなにたくさんのサルがいようが、指示を出したすべてのサルが同じ場所に重なってポーズを取ったまま動きません。
サル指示モードにしても近づいてきたりしません。
あくまでも指示を出すまではそこでじっとしていてくれます。
これは一緒に遊んでいたフレがやっていたことなのですが意外と便利で、何かとサルをまとめておきたい時に使えます。
サルを完全に自由にしておくと遠くへ行きすぎてしまって、集合の呼びかけが届かない場合もあります。
特に仕事をさせる必要のないサルは、これをすることで拠点内にいさせることができます。
探索中などもサルが多すぎるとちょっと邪魔だったりします。
ですが戦闘などの指示をいちいち出しなおすのは手間なので、探索中にやるのはあまりおすすめできません。
ポーズを取らせたサルはちゃんと呼び戻して
また、ダンジョンなどでポーズを取らせた時も、
ポーズを取っているサルは完全に指示を出すまで動きませんので、パネルの上に置き去りにしたままにならないようにしてあげましょう。