The Survivalists で肉集めとサルのこと
この記事では、サルのことと序盤にお勧めの肉の集め方なんかを少し紹介します。
サル、かわいいですよね。
働き者だしウキウキウホホ言ってる声がかわいいです。
仲間にするために要求してくるものがかわいくない時もありますが。
サルは毛の色や帽子を変えて見分けを付ける
サルの色はかなりの色の種類の中から選ぶことができるので、
モノづくりの担当や戦闘の担当なんかで色わけすることになるのではないでしょうか。
帽子も何種類か持っているので、これもやらせることに合わせてかぶらせるとかわいいですね。
サルがわーっと集合するととてもかわいいです。
はじめのうちは道具を渡したり指示を出すのが難しかったのですが、
道具は直接手渡すのではなく、集合させておいて名前を確認しつつ、投げて渡すことで間違いを防止することができます。
色分けや帽子の使い分けをきちんとやれば、指示だしもやりやすくなると思います。
なるべく大きい箱を作るようにしよう
マイクラのようにやりたくなるのですが、このゲームなんとカバンのようなものがありません。
上の画像の下部に表示されている一列のアイテム欄の分しか物を持てないのです。
箱を持ち歩くことができサルにも持たせられるのですが、
後半になると常に持っていたい物が増えてくるので、
サルの道具を一斉に変えたい時などは非常に手間でした。
自分は序盤で小さい箱を作りすぎてしまって不便でしたので、
なるべく早いうちから大きい箱を量産して整理するといいと思います。
探検のときも大きい箱を持っていくことをお勧めします。
くず肉はワナで取りまくれる
次に、序盤でたくさんあると助かるお肉の取り方についてご紹介します。
前の記事でも書きましたが、このゲームはマイクラ感覚でやっているとあっという間にお腹がすきます。
お腹が空いてしばらくすると、だんだんとダメージを受けて、最終的には死んでしまいます。
なのでこのゲーム、開いたまま放置してると死に続けます。
一人の時はメニューなどを開けば時間が止まりますが、人と遊んでいるときは止まらないので、気を付けましょう。
そんなことにならないように、食料はたくさん用意したいです。
果物などを食べることもできますが、序盤はクズ肉を焼いたやつが便利でした。
回復量はそこまで多くもありませんが、簡単な素材と短い調理で作れます。
お肉を集めるのにはウサギや鹿などを狩る必要があるのですが、ウサギは逃げるのが速いし鹿は雄がいると襲ってきて面倒です。
そこで便利なのが動物のワナととげワナです。
動物のワナは設置しておくだけで勝手にウサギがかかってくれます。
ちょっと他の作業をしているとすぐにワナにかかっていて、お肉を2個ぐらい落としてくれる優れもの。
罠にかかるたびに耐久が減って最終的に壊れてしまいますが、材料も序盤で集めやすい物ばかりなので、
大量に作って拠点周りに置いておくとお肉がどんどんたまります。
動物のワナはクラフトベンチで作り、所持品に入るのでそれを使用することで設置できます。
罠にかかったかどうかを確認して回収する必要がありますが、
それでも序盤はかなり役に立ちます。
もうひとつがとげワナです。
とげワナの上に動物やモンスターがかかると、とげが飛び出し、ダメージを与えてくれます。
ウサギなどの動物は一撃で倒すことができます。
本来拠点を守るためのものですが、これをフィールドに点在するウサギの巣の周りに仕掛けておくと、翌朝にはお肉と毛皮をたくさん取ることができます。
一定数狩るとお肉なども取れなくなりますが、赤い月の日をまたぐとウサギたちもリセットされて復活します。
あまり遠くに仕掛けるとうまく使えない時があるような気がしたので、拠点に近い巣穴を狙うほうがよさそうです。
毛皮の使い道があまりないのが残念ですが、このワナ2種を利用すればお肉に困ることはなくなるでしょう。
これでくず肉マイスター!