Outer Wilds の記録11 ※ネタバレあり

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※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!

↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓

 

アウターワイルズの記事が続いておりますが、一気にいろいろ進むとネタが貯まってしまって書き出しのバランスが難しいですね。
もう終わりそうなのか、まだまだ続くのかがわかりませんが、突然エンディングを迎える可能性も感じております。

今回はまた燃え盛る双子星の記事です。
前回の調査ではチョウチンアンコウの謎が解けず、湖底で行方不明になったノマイが気になってそれを追ってました。
今回はチョウチンアンコウの化石を徹底的に追います。

燃え盛る双子星には、ノマイの大きい宇宙船の緊急脱出ポッドが1隻あります。
脱出ポッドに乗っていた人々は、その地下に生活拠点を作っていました。

写真だとわかりにくいのですが、大きな大穴に横穴が開いていて、いろいろな施設につながっています。
結構りっぱな施設で、中央で照明の操作なんかができます。

最初の頃に一度来ているのですが、砂がかなり来ていて、どこかの一室で砂に埋もれて死んでからは来てませんでした。
今回チョウチンアンコウのことを調べるのに、何度も行って、あちこち調べました。

このシェルターで暮らしていたノマイの子供たちは、大人に隠れてチョウチンアンコウの化石の部屋に忍び込んで、遊んでいたようです。
チョウチンアンコウの元への行き方を教えあっている子供たちの記録が残っていました。

シェルター内の構造がなかなか覚えられず、何度も同じところをうろうろして、どうにも意味が分からず何度も砂のタイムリミットが来てかなり時間がかかりましたw
最終的に、「ランタンを化石に食べさせる」という部分が重要だったようで、他の場所でもそんなことが書いてありました。
なのでその次のループの時は地下に降りるときに、上のアンコウが見える行き止まりで先に探査機を突っ込んでからうろついてみました。

すると!真っ暗だった飛び石の洞窟で、上から明かりがさしているところがありました!

ジェットパックでなんとか上ってみると、行けました!!

ここでわかったことは、闇のイバラのチョウチンアンコウは視覚がなく、聴覚だけで動いていると・・・
なので闇のイバラはしずか~~~に探索するということしかヒントが得られませんでしたw

子供たちはこの場所で、目かくしをして鬼ごっこのような遊びをしているようでした。
それを知った大人たちの中に「大人が言ってることを聞いて遊びに取り入れるなんてすばらしい!」
と言っているような記述があってほほえましいと思いました。

チョウチンアンコウのことを調べているうちに、そういえば「高エネルギー研究所」ってのも行ってないな~シェルターから行けるっぽいな~ということがわかりましたので、
次は高エネルギー研究所を目指します。

同じくシェルターから、高エネルギー研究所はコチラ。的な案内があるので行ってみました。

以前は全然見つけられなかった気がするのですが、今回はあっさり行けました。

外観は、灰の双子星の北極と南極に1基ずつあって、燃え盛る双子星に1基だけある、百合のような感じの巨大なアンテナです。
砂が入るからドアは解放厳禁!中に入るには地下から行ってね!という感じで外からは入れませんでした。
結果としてはチョウチンアンコウのことよりも大事なことがめっちゃわかる施設でしたw

まずは壁にずらりと並んだこのワープコア。
中に小さい白い球が入ってるものと、黒い球が入ってるものと、何も入ってないものがあります。
このすぐ横の機械で、このカプセルを2個はめるところがあったので、適当にはめていじってみました。
すると白と黒をはめたときにブラックホールとホワイトホールが発生して、探査機を投げてみると吸い込まれて出てきました。
なるほどここではそれの研究をしていたようだな?という感じです。

なんだなんだこの壁画は?!と思いつつ、ノマイの文字記録を読み漁ります。

ホワイトホールから脆い空洞に戻った時に読めた、「ホワイトホールからここに着いたときに、出発の1秒前に到着しているような記録になる」
ってことについて研究していたようですね。
あのときめっちゃ不思議がってる記録があって、そんなのわかんねぇ~!と思っていたのですが・・・
ここでRamieとPyeはめちゃくちゃ研究をして、再現することができたようです。

そして研究を続けるうちに、その誤差を操作できるようになってきた模様・・・
ちょっと待ってくれ22分って具体的すぎない?!

正直ここでわかったことはすごい重要なことなはずなのですが、頭の中でちゃんとつながっていなくて、
つまりこういうことです。という書き方が全くできません!情けないですね~

とにかくここでの研究で、脆い空洞で使ったあのワープ技術を開発していたようですね。
そしてさっきの壁画は、灰の双子星にある塔の外観と、天井のデザインのようでした。
それぞれの塔から各惑星にワープできるようになっており、その惑星の雰囲気に合わせた外観になっているようです。

そして・・・「太陽は惑星じゃないわよ!」「んもぅわかってるよそんなこと!」
みたいな記録があり・・・
え!太陽?!まさか太陽ステーション行けちゃう?!?!
ということが判明し、次の探索内容が確定しました。

それで行ったり来たりしながらいろいろ見ているうちに、下の階が半分砂で埋まってました!!
やばい、下のドアかなんか閉め忘れたか?!と思いましたw

砂はどんどん入ってきて、やがて2階も埋もれていきました。
やっぱりドア開けてたせいですかねw

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