Outer Wilds の記録12 ※ネタバレあり
※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!
↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓
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まだまだ続くよアウターワイルズ。
今回は、前回行けることが確定した太陽ステーションの記事です。
なるべく巻きで書いていこうと思います。簡潔に書けるかわかりませんが。
灰の双子星に点在する石造りの塔がワープ施設だということがわかりました。
始めはなんにも見えない灰の双子星で時間つぶしです。
北極と南極のアンテナのてっぺんしか見えません。
3~4分待っていると少し砂が減ってきて、塔が見え始めました。
上から見た時に太陽っぽいトゲトゲしたやつが太陽ステーションぽかったので、それを探します。
たぶんワープの塔の中で太陽ステーションの塔が一番背が高いみたいですね。
表のドアは壊れていて入れません。
天井はきれいなままで、上から侵入することもできませんでした。
表のドアが見えてからさらに待っていると、裏口も入れるようになっていました。
入ってみるとサボテンと崩壊した部屋で、どこかへ入れる雰囲気ではありません・・・
何度かサボテンに突撃してみたのですが、無理やり行くことはできないようでした。
試行錯誤のプロセスは割愛して、最終的には裏口が全部見えるまで砂が下がるのを待っていてはダメみたいでした。
裏口のてっぺんが見えてきたらドンドン突っ込もうとして、入れるようになった瞬間に右側のサボテンだらけだった部屋へいき、裏へ回って砂が下がるのを待ち、その奥へ行く。
って感じでしたw
行けるタイミングめちゃくちゃ短いです。ほんのちょっとの遅れで、右の部屋のサボテンが頭を出してしまって行けなくなりそうです。
そんなこんなで左奥の部屋に入れて、ワープの階へ到達できました。
なかなか分からなくてたぶん5~6回ぐらいループをやり直したと思いますw
そしていよいよ太陽ステーションへ・・・
ワープした瞬間からなんだか雰囲気が違います・・・
遠くから見ていても太陽ステーションは2つの施設が渡り廊下みたいな橋でつながっているのがわかりました。
なのでこちらはワープ専用。このドアの先がメインの施設なのかな。という感じ。
重力指定の床が続いています。
進んでみるとドアがあり、横にノマイの案内が。
28万年前にスリープ状態に入ったってことでしょうか・・・?
とにかくなんかキケンなのでドアをロックした。といったことが書いてあります。
ロックを解除してドアを開けてみると・・・
うお~~ドアが吹っ飛んだ!!
渡り廊下的な橋は壊れているようです。
反対側の建物の入り口が開いているのが見え、これは飛んでいくしかないと覚悟・・・
真下は太陽です。めっちゃ近いです。たぶんこれ普通の人間だったらただの宇宙服でも死ぬのではw
太陽がめっちゃ近いので重力がかなり強いと予想して勢いよく飛び出したら、全然普通に重力がなくて、とんでもなく飛んでしまいましたw
必死に修正をしましたがドアには行けず・・・なぜかどんどん離れていき、最後には近くを飛んでいた燃え盛る双子星に激突して死亡しましたw
気を取り直してもう一度!今度は行き方もわかっているので道中はスイスイ。
問題のドアtoドアでは慎重に行って、無事反対側に入れました。
もしサボテンにぶつかりまくってバイタルがだいぶ低下してそうだったら、太陽ステーションにワープするまえにドアを内側から開けて、船に戻って治療してから行ったほうがいいと思います!
このドアからドアへ飛ぶ間に、壁とかにぶつかって死んでしまったことがあります!w
中は広いようで、上にドームのように見渡せる大きな部屋があるのですが、そこには特になにもありませんでした。
下のノマイの記録では「太陽ステーション完成した!やるぜー!」「いや落ち着けよぉ!」
って感じの会話が残っていました。
下に降りられるようになっていて、行ってみると。
もう太陽目の前です。太陽が見える位置に部屋がある感じです。めっちゃ恐ろしい。
なんかこうエネルギーを発射しそうな装置になってますね。
ノマイの人の遺体があり、プロジェクター用の石を大事そうに持っていました・・・
問題は入口にあったこの案内です。
太陽がもう寿命を迎えるまであと13分で、どんどん膨張してきていて、この太陽ステーションを破壊するまであと2分・・・
えらいこっちゃです!!!
のんびり調べている暇もありません。
わーわー調べているうちに、結局太陽ステーションとともに燃え尽きましたw
ここで調べられるのは先ほどのノマイが抱えていた石で読めたログのみでしたので、すべて調べられました。
内容としては、
太陽ステーションが完成して、いよいよ超新星を起こすために太陽になにかを発射したが、
ほとんど太陽に影響がなく、おそらくこの先同じように頑張ってもこの太陽を自分たちで超新星にすることは無理だろう。
ということが分かった感じの記録でした・・・
そしてそれと同時にこの星系にやってきた彗星、侵入者が発見されて、ここで作業をしていたPyeもその調査に向かった。って感じでしたね。
これはだいぶ切ない物語ですね。
その後おそらく、侵入者へ降り立って調べて、侵入者のやばさが分かったものの結局死んでしまって、一族にも知らせることができず、この星系のノマイはすべて滅びてしまった。
って感じですね・・・
この物語の全貌がだいぶ分かってきました。