Outer Wilds の記録3
少しずつ進めておりますアウターワイルズ。
木の炉辺を出るまではなかなか超新星爆発の瞬間をお目にかかれてなかったのですが(寝落ちとかで)、
さすがにいろんな星で探索をしはじめると、超新星爆発での死が増えてきました。
始めは太陽も穏やかに燃え盛ってます。
この写真は木の炉辺の衛星であるアトルロックから撮ってますので、右が太陽で左が木の炉辺です。
それが・・・気づくとだんだんオレンジに、赤に膨張してるように見えます。
これは一番太陽に近い、燃え盛る双子星から撮った写真ですので、めちゃくちゃ近いですね。
やっとここの、先輩宇宙飛行士のもとにたどり着いたときはすでに時間が結構経っていたので、これ以上ここを探索するのは無理・・・とあきらめて、
ドアップで超新星爆発の瞬間を目撃しました。
正直結構ドキドキして怖かったです!!!
もう、太陽がぱんっぱんに膨張して色も変わってるのが目の前にある状態で、
そこにいた先輩宇宙飛行士もちょっと動転してたりして。
いざ太陽が収縮して破裂した瞬間は時が止まったようですね。
いやー何とも言えない体験ができます!!
なんとか一通り、すべての惑星には降り立ってみました。
降り立っただけで全然探索できていない星もありますが、それぞれの星の特徴は少しわかった気がします。
双子星はすごいですね!
2つの星がくっついて移動してるんですが、灰の双子星というほうは砂でおおわれていて、真っ先に降り立ってもほとんどなにもありません。
しかし常に、灰の双子星から燃え盛る双子星のほうへ砂が吸い込まれて?降りて?行ってて、少しずつ砂が移動しているようです。
なので私は最初に灰の双子星へ降り立ち、そのあと燃え盛る双子星を探索したのですが、
燃え盛る双子星のほうで砂におぼれそうになりました。
けど砂が増えたおかげで、今まで高低差で行けそうになかったところに歩いていけるようになって、先輩宇宙飛行士のところに行けたりしました。
そこで、太陽がかなり膨張しているのを見れたのですが、
それよりも驚いたのが、燃え盛る双子星と寄り添っている、砂しかなかったはずの灰の双子星が、なんか全然違う姿になってる・・・!!!
遠くから見た砂のない灰の双子星の写真がないのですが、
白い真ん丸の星だったはずの灰の双子星が、なんかいろんなアンテナみたいなのがぴょんぴょん飛び出しまくった人工の星みたいになってました。
なので次のループのときは、先に燃え盛る双子星を見て、その次に灰の双子星を見よう!と思ってたのですが・・・
砂の移動に飲まれたりして、意外とうまくやれませんでしたw
まだまだ見れるところがたくさんありそうです・・・
観測用の施設を発見したときは感動しました。
こーゆうの大好きですね。
量子の月の話も、今まで全然気づいていなかったんですが、この観測所の使い方がわかると、見ているときにしか存在しないという量子の月が面白くて、
結局また超新星爆発が起きるまでずっと星を眺めてましたね。
月なのでどこかの惑星の衛星として、しれっとそばにいたりするのですが、
自分の視線から外れると、ぴゅーっとどこかへ行ってしまう不思議な星です。
この観測所ではその月のことも補足しているので、量子の月を追うプレートが急に動き出すのが面白いです。
量子の月がくっつきに行っている、観測されていないもう一つの惑星があるらしいのですが、全く意味が分からなくて難しいですね。
確かに観測所で量子の月で遊んでいると、たまに月を追うプレートがずーーっとグルグル回ってる時があるので、その時がきっと謎の惑星にくっつきに行っているんだろうなということはわかりました。
ここまで書いておいてななんなんですが、やってもいない人がこの記事読んでもなんら面白くなさそうですね。
しかしここまで読んでくださってありがとうございます。
こんな感じでアウターワイルズの記事は記録していきたいと思います。