Overcooked2　1－1で星4を攻略

Overcooked2のメインストーリーは1-1から6-6までの36ステージと、隠しステージがあります。
すべてのステージで星が3つまで用意されており、指定のスコアを出すことで星を獲得することができます。
そのメインストーリーをクリアすると、2周目コンテンツとして、星の4個目が取れるようになります。
後半のステージでは星3を取るのにも少し苦戦するところがあったりするのですが、基本的に星を1～3個取るのはそんなに大変ではありません。

ところが星4になると途端に指定のスコアが爆上がりします。

「え、こんなスコア無理じゃね・・・？」

と最初は思うのです。

この記事では星4の取り方を自分なりに解説していきたいと思います。
ちなみに偉そうなことを言わなくてもすでに攻略動画などもたくさんあります。
しかしせっかく頑張って攻略しているので、紹介文を書きたいのです。

タイマーが動かないステージはそれを利用しよう

まず、Overcooked2では、初めての調理法などが出てくるときにはチュートリアル画面のようなものがでてきます。

こんな感じの画面が初めて出てきたときは、なんとカウントダウンのタイマーが動きません。
最初の料理を提供した瞬間から、タイマーは動き出します。
（これもいろんなところですでに紹介されています、ガイシュツです。）

なので、料理を提供せずにひたすら準備をすればよいのです。

こんな感じでひたすら切って、種類ごとにまとめて床に置いておきましょう。
ある程度切ると、だんだん切ったお刺身が消えていきます。
そうなってきたらいよいよ提供をスタートしましょう。

そこからは戦いです。
2人でやる場合は、片方が提供、もう片方が取りやすいところに次の注文を置いてあげたり、減ってきたものを切ったりしましょう。

注文の順番を守ることが大事

左上に注文が並んでいきますが、左から順番に提供することでコンボがつながっていき、最大4倍が維持され、スコアが大幅に伸びます。
もしも星4を狙っているときに順番を間違えてしまった場合は、やり直したほうがいいです。

順番を間違えてしまったかどうかわからないときは、左下のコインのところが、
炎のエフェクトと×4という表記になっているかで確認できます。

テーブルの上であれば、先に食材を置いておいて、後からお皿を置くことでも提供できる状態になります。
床にある食材にお皿をぶつけても、ほぼお皿に乗りません。
必ずテーブルの上でやりましょう。

1-1の場合は右に提供ゴールがありますので、なるべく右側中央の2個のテーブルに食材を置いて、提供担当がお皿に乗せるようにするといいです。

提供担当は、戻ってきたきれいなお皿を取るときに誤ってエビを取ってしまったりしがちなので、その場合はまな板の上に置いておいたり、遠くへ投げてしまいましょう。
もう片方がそれを切ってあげたり、拾ってあげるといいです。
タイムリミットが近づいてくると大騒ぎになり、切ってないお刺身がその辺に転がっているとうっかり手に取ってしまって時間のロスになります。

提供担当はとにかく確実にお皿を取り、確実に次の注文をお皿に乗せるということに集中しましょう。
もう一人は提供担当の動きと注文の順番、在庫の量などを良く見ながら、サポートしましょう。

Overcooked2　1-2で星4をとる