２０２４年の食い散らかし記録　その２　黄金のレガシーの話

夏にFF14の黄金のレガシー、アーリーアクセスが始まってからはFF14に夢中です。
２日ほど黄金休暇を取り、４～５日で一気に駆け抜けました。
暁月の時に大変な目にあったので、余裕を持ったスケジュールです。

この２年うさおで過ごしたことで、能面のように感じていたうさおの表情の変化などにも慣れ、黄金はうさおのままプレイしました。
やばいですねオスッテに戻る未来は来るのでしょうか。

メインストーリー中にあまり写真を撮れてないのですが、かろうじて撮っていたスクショを貼っていきます。
黄金のレガシーをこれからやるかもしれない人は見ないほうが良いでしょう。

↓　↓　↓

↓　↓　↓

↓　↓　↓

↓　↓　↓

↓　↓　↓

↓　↓　↓

黄金のレガシーの思い出

突然、「うちのラマチならやれる」って感じで後方腕組おじさんになったときは笑いました。
そこまでの流れではウクラマト一人ではちょっとバクージャジャには全然勝てそうになかったのですがｗ

ウクラマトの成長を見守る旅でしたので、ここで彼女は強くなったということが証明されたようです。

ヒカセンって結構ふざけてますよね。
けどここの、リビングメモリーに乗り込むぞ！って時、ほとんど誰もついてきてくれないの笑いました。
得体のしれないやばめのエリア行くのに戦闘要員３人ぐらいしかおらんかった。（４人いたけど）
いやエスティニアンは来れるやろｗと思いました。
ぎりぎりIDにはこのメンバーで行って、そうだろうとは思ってたけどやっぱりラスボスはフェイスじゃない、と…
なんだかすごく事前にいろいろ予想しちゃったなｗ

うさおだからウサギだったのかな？！と思ったけど他の人もうさぎだったようですね。

写真を撮りたすぎてやり直したりしましたｗ
それにしてもこのアイス、溶けなかったですねぇ！

※シャットダウンしたら景色が変わるよ！二度と戻らないよ！

みたいな注釈がでたもんで、必死に撮って回ったよね…
シャットダウンしたあとの景色がさみしすぎてやばかったです。
こんなきれいなのに、二度と戻らないなんて！思い切ったことをするなぁと思いました！
ビフォアアフターで撮ってまわったりして、ここですごい時間食ったな～ｗ

このへんのくだりの、エレンヴィルがなかなか素直になれないところがもどかしかったです…ｗ
いくら本物のかあちゃんの実体ではないとは言え、最後はもーちょいいい子で楽しくすごしてほしかったなぁ！
かあちゃん楽しませてやってよぉ！

黄金のレガシーを終えて

もちろん暗いところもありましたが。
今後どんなお話になっていくのでしょうね！

黄金のレガシーはFF9モチーフって事前に言われてたんでしたっけね。
けどFF10みもかなりあったように思いました。
超未来文明っぽい都市に、記憶の中の人たちが住んでる感じとか。

私はわりと話の内容を深く考えずにやっているので、伏線とか伏線回収があってもあんまり気づきません。
その場その場の会話に気を取られてるというか。
「あー、そんなこと言ってたね」という記憶があれば話がつながる程度です。
たまには、「もしかしたらこれ！」ということもありますが。
なので今回の黄金のレガシーは、終わってみれば「トラル大陸ってなんだったんだろういままで」
なんて思ったりしましたが、まあすごい遠いんですよねきっとね？
あらゆる影響の及ばない僻地ってことなんですよね！
偉大なる大冒険者が命を懸けて旅するほどの場所だったんですよね？！
ちゃんと話を聞いてないのかもしれませんが、暁月とかでいろいろあったはずなのに無関係だったんだなぁって思ったりしました。
そんで中立のラザハン急に巻き込んでいいんだ？ガレマルドのくだりでいろいろオッケーになったんだっけ。みたいなふんわりした感じで見ていました。
ヴリトラはかっこいい。けどうっかり計り知れない超文明にやられたらどうするつもりだったんだろう。
あとめちゃくちゃ遠そう。

黄金のお話は全体的に見て６０点くらいな感じですね！個人的にね！
漆黒や暁月の導入や「うわ、どうなるんだ？！」と「なんだここ！」には勝てず。

なんとなくウクラマトの人気がイマイチという印象でした。
見た目もやっぱちょっとヒロインとしてはぶっとんでますもんね。
正直見た目がかわいくないみたいなのは私はあんまり気になってなかったのですが、
ウクラマトの行動の未熟さに反して成熟した大人の女性の体をしていたせいでなんとなく、うーんってなったなと思いました。
結構大きいしスタイリッシュでムチムチですよね。
もう少し子供っぽい見た目だったらかわいげあったり、ちょっとハチャメチャでも許されたんじゃないかなぁ。
わんぱくで腕っぷしは自信ある系の姫なのはわかりますし、新しく実装されたロスガル女子を使いたかったのもわかるのですが。
あのガタイで「知りてぇんだ！」とすごまれたら結構怖いんじゃないでしょうか。
きっと賢いんでしょうけど賢いのか賢くないのかわからない行動が多いのも振り回されてる感につながってました。私は。
まあそんな感じでウクラマトはそんなに好きではないですが、スフェーンはさらに好きじゃないです。
グルージャもしゃべりだした途端、苦手になりました。

突然になりましたがFF14には特に推し！のようなキャラはいないんですね。
しいて挙げるならばクルルさんか…エスティニアンか…という感じです。
そしてヤシュトラとグラハティアがちょっと苦手です。
アリゼーも基本ちょっと苦手なのですが、わりとよく泣かされるのもアリゼーなので複雑です。
ヤシュトラはしゃべり方がちょっと…低音ボイスを無理してる感じがなんかやだなって。
あと、なんでも知ってるドヤ…みたいなキャラがちょっと苦手になりやすい。
グラハティアとアリゼーは私のことを取り合うので苦手です。アリゼーはちょっと気が強すぎるし…
自分が男キャラだとグラハティアからの友情はちょっとだけ気持ち悪くなり、アリゼーからは完全に恋心になる。
自分が女キャラだとグラハティアからは完全に恋心を寄せられ、アリゼーはまだマシになる。
そんな感じに見えています。
どうでもよいですね。
基本的にバッキバキの正義感！みたいなのが苦手になりやすいみたいです。
あ、そういえば私のお気に入りはエメトセルクとエリディブスでした。

そんなこんなで周りの人たちもメインクエを終え、FATEやルレ、宝の地図なんかをしながらその後も結構遊んでました。

ポートレート教材やこのプリズム傘が欲しくてFATEをかなりやりこみました。
パーティ募集に入ったりしながらバリバリ稼いで、あっというまに全エリア達成してました。

楽しみにしていたFF11モチーフの２４人レイド！

２～３か月はわりとみっちりFF14をしていたと思います。
もともと発表されていた、黄金の２４人レイドのジュノをとても楽しみにしていたので、
そこまではわりと継続して張り付いていました。
いざ行くとなったときに装備が弱いとつらいからね…

秋に実装されて、さっそく行きました！
プリッシュがしゃべってる…！感動…

裏ジュノやボヤーダ、空や神威に闇王などなど…
第一弾でここまでもりもりてんこもりで大丈夫？！って感じでした！
一気に無印、ジラート、プロマシアまでの部分がもりもりでしたね。
今後はアトルガンとかアルタナのネタもやるってこと？！？
おれ、アフマウと人形２匹と、アルタナのあの…なんだっけ…あの踊り子のお父さん…
が好きなんだよね！でてきてほしい！

実はFF11めっちゃ好きなんですが当時から超ゲーマーだったかというと怪しいところがあり、
お話をちゃんとやるというクセがなかったというか…
とにかくどの拡張もまともにお話をやってないんですね。
当時の自分にとってはゲーム進行がなんかすごく難しくてハードルが高かったんです！
なのでどの拡張も、最終的にお話がどうなったのかよくわかっていませんｗ
まさにFF11でも万年レベル上げだけしてるライトちゃんでした。ハハッ！
何かを一生懸命やってる人たちが何をやってるのか、たいていわかってなかったです！
ちゃんと話聞いてなかったんでしょうねｗ

今回のFF14での２４人レイドでは、フィールドや戦闘の音楽などが懐かしくてよかったです。
ほとんど原曲のままって感じでしたね？！原曲だったのかな？！

そんなわけでFF14でも万年ライト勢ですので、エンドコンテンツにはほぼ行きません。
緊迫した状態で自分が失敗したときの絶望感に耐えられないからです。
絶対に失敗したくないみたいです。

零式？絶？私には関係ないコンテンツですね！

そういえばありました。
以前貼ったこの画像の左のエルヴァーンが、アルタナのあの…踊り子の女の子のお父さんです。
まぁデフォのキャラの顔なんですけど。
今後のお話で会えるのを楽しみにしておきます。

おわり