Outer Wilds の記録14 ※ネタバレあり

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※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!

↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓

アウターワイルズの記事がずっと続いていて恐縮です。
かなり物語の核心に迫ってきているのでやるのをやめられません。

今回は、まだ調べられていない部分を徹底的に調査しました。
まずは前回ワープで気になっていた脆い空洞です。
今回はワープしたあとにジャンプしないようにうろうろしてみました。
あたりに書いてある文字をいろいろ読んでみると、ここがブラックホールの鍜治場であることがわかりました!

ずーーーっと気になっていた空中都市のアレか!
つまりここは、脆い空洞の裏側の天井に、さかさまに張り付いてるんだな~ということがわかりました。
つまり先に空中都市を操作して、天井に張り付けてからワープしてこないといけないんですね。
あの時上のほうに見えてたワープの渦巻が、これだったのかぁ~と感激。

というわけでやり直しました。

そして無事、ブラックホールの鍜治場を上げた?下ろした?状態で、ここまで来れました。

いよいよ中に入ってみると、情報量的にはそこまで多くありませんでした。

ここではワープ施設を開発するための、ブラックホール側の研究と生産をしていたようです。
ワープ施設と惑星が直列になったときに対応するワープ地点に飛ぶことができる。ということなのですが、
惑星と直列になるというのは惑星側のワープ施設と直列になる。のではなく、
「惑星の中心と直列になったときに、ワープ施設に飛ぶ」
というところがポイントみたいでした。

それと、砂時計の双子星、つまり灰の双子星と燃え盛る双子星はとても距離が近く、ふたつで一つの惑星のような感じなので、その二つの惑星の中心に直列ポイントがある。
という事も書いてありました。

これはつまり灰の双子星プロジェクトのあそこに飛ぶためのヒントかな?と思いました。
確かに灰の双子星プロジェクトに飛ぶワープは砂が来てる時にしか飛べません。
砂が来てる=燃え盛る双子星の中心と直列になってる的な意味なんだろうな。って感じです。

そんなわけでここでの調査は終わりです。
次に、脆い空洞でめっちゃ大事そうな、南部観測所を目指します。
未だに行けたことがありません。
正直たどり着くまでに今回だけで4~5ループはしたと思いますw

一度無理やり内側から南部観測所あたりに乗り込んでみると、重力石などがあって、歩いて行けそうな感じです。
さらに奥へ行くと、上空へ向かう移動装置が見えたので、どうにかしてここまで来ないといけないんだなという感じでした。

ある程度崩壊してから、南部観測所のあたりがどうなってるのかを観察してみたり、
移動装置に乗ってあちこち行ってみたり・・・
ホワイトホール側で観察してみたり・・・
「地中からの入り口は赤道から始まる」ってヒントだけではめっちゃ難しかったです・・・

最終的に、移動装置を起動してから船に乗り、途中の岩に降り立ってから移動装置に乗りなおす。
って感じのやりかたで、やっと南部観測所の下に行けました・・・

いやぁ長かった・・・やっとたどり着いた南部観測所はとってもきれいな場所でした。

いろいろいじれてかっこいいです。
ここでは各惑星の軌道と、起動探査砲で探す宇宙の眼の位置についていろいろ研究してたようです。

それでわかったのが、量子の月の挙動から見て、宇宙の眼の場所っていうのがこの星系から離れてはいるけどそこまで遠くない、
起動探査砲が頑張れば届く範囲にあるはずだ!!
ということが分かったっぽいことでした。

だからある程度の(途方もない数だけど)回数起動探査砲を飛ばせば、必ずいつか量子の眼の座標が分かる。
っていうノマイの結論が出た場所なんですね。

なので、超新星を起こす必要があるほどのエネルギーは必要だけど、それを回数さえやれれば絶対見つかる。
つまりループさせればいい。
記憶を過去に送るテクノロジーを使えばそれができる!
ってことでプロジェクトが進むようになったんですねぇ。

いやーノマイの人たちすごいっす。
宇宙の眼への執念がすごい。
ここで、超新星爆発を起こさせてまでエネルギーを確保するやり方についての是非で、意見が結構われてたみたいですね。

入口のある下の階には、巨人の大海の竜巻?渦?についての研究と模型がありました。

巨人の大海にある渦巻をつかって、起動探査砲のパーツを軌道上に打ち上げて、起動探査砲を作ってたらしいですw
とんでもないエイム力ですね。
しかしそのやりかたをやってるうち、なぜか空ではなく海中に沈みこんでしまったパーツがあったらしいです。

巨人の大海の海の中には、強い潮流の層があり、自分も宇宙船ですらそれを越えられません。
越えた先に、黒くて電気がビカビカしてるコアのようなものが見えてるのですが全くいけないのです。

おそらく、なぜかその強い潮流を越えたパーツがある!となって、それについて研究していたようです。
そしてわかったのが、「時計回りの竜巻は空へ、反時計回りの竜巻は潮流の下へ」向かっていたということがわかったようです。

なるほど!じゃあ次回の探索はそこで決まりだな!!

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