Overcooked2 ケビン3を攻略
ケビンの順番の規則がいまいちわからないのですが、ワールド2にあるケビンは3なので、それの星4を取った時のやりかたを紹介していきます。
あまり好きなステージではなく、星4を取るのも後回しにしていたのですが、記事に書く関係でちょっと頑張ってみました。
正直むずかしかったです。
いまだに正解のやりかた、これなら確実に取れるぜ!というやりかたはわかっていないので、ご参考程度にお読みください。
ポイントは、リフトとまな板&投げ方
このステージはケビンなので蒸し物です。
なので工程が多く、純粋に作るのが大変です。
またステージ中央にリフトがあり、一定のペースで上下します。
時限性の物が上と下にわかれているので、特に蒸し器の管理が大変です。
蒸し器が大変と書きましたが、私がこのステージで一番憎いのがまな板の位置です。
2階の右下にある、このまな板を通さないといけない食材が多く、またそれをミキサーにかけないといけないのが本当に大変です。
なぜ大変なのかというと、そもそもカットしないといけない素材3種の箱が下の階にあるということと、カットした場所から下へ投げることができません。
さらにこのステージは階層がわかれているので、上から物をうまいこと良いところに投げるのが難しいのです。
2階から小麦粉を下に投げようとしたり、切った食材を下に投げようとしたり。
急いで一気にどんどんやろうとするとここに乗りやすいです。
緑で囲った瓦屋根の部分にも乗ってしまうので、注意が必要です。
また、小麦粉をいくつか投げようとしたときに、片方のボウルに2個の小麦粉が入ってしまう。なんてこともあります。
ここでは最大2個の素材しか使わないので2個までしか入りませんが、小麦粉が2個入ってしまったらそのボウルは2階まで持って行って中身をゴミ箱に捨てないといけません。
なので、小麦粉を投げるのは最初のボウル2個分と、予備を1個とかで十分です。
ミキサーが終わったら2階の蒸し器のところまで持っていくので、ボウルの中身を蒸し器に入れた後、さきに上で小麦粉を入れてから下に持っていくようにすれば、小麦粉をたくさん投げておく必要がありません。
また、先にも書いたようにここはまな板が憎らしい場所にあるので、素材を切れる時にある程度切って投げておきたいので、下のミキサー周りにはカットした素材を置いておくスペースとして空けておくべきです。
カットした素材たちも下手をするとボウルに勝手に入ってしまったりするので、ちゃんと台の上に置いておくか、ボウルのそばに落としておかないようにしましょう。
素材のカットが最優先、注文の順番に注意
我々が星4を取ったときは、スタート同時に片方がお皿を持ち、片方が左の素材箱から素材をリフト上に投げる。
というスタートダッシュでやりました。
素材については注文を見て、それを優先的に投げます。
その間にリフトがおそらく1~2回上下していると思うので、良いタイミングで乗っておいて、
先に上に上がった、お皿を持った人がまな板のところで待機しておき、リフトから素材を投げ、キャッチする。といった感じでやりました。
素材を投げたリフト上の人は、素材とごちゃごちゃになりながらも蒸し器側へ移動し、小麦粉やエビを投げます。
その時に、エビを無理にまな板のそばにいるもう一人のほうに投げつけるのではなく、真ん中を分断しているテーブルの上などに置いておくのもいいと思います。
カットした人は、前半の注文で来ているものを優先的にカットしたあと、余分に投げつけられている素材もカットすると思うのですが、
エビなどはミキサーが不要なので1つぐらいせいろに投げ入れておいたりしました。
そっと床に落とす
上から下へ物を投げる時なのですが、自分が立っている場所に隣接した面にテーブルなどの台がない場合は、物を取るボタンを押すとその場で手を放して地面に置いてくれます。
なので、カットした素材などは瓦屋根の横あたりで手を離すと、下の階に落ちます。
同じ場所に落としすぎると欲しいものが取りづらくなるので、上の階の少し下がった位置から投げたりすることで、壁の上に乗ったりすることが防げます。
またすぐに必要ではなさそうなカットした素材は、上のテーブルに置いておいていいと思います。
なるべく手ぶらでリフト上昇しないように
完成した料理を提供するときは、汚れたお皿や今後の材料などを持って、リフトに乗せたりすることを忘れないようにしましょう。
リフトの上に置いたものはなるべく素早く回収したほうが良いです。
リフトの上下は意外と早く、上にいる間に取って置く。取って置く。という動作はせいぜい2回くらいしかできません。
急いでいて本当に取りたいものがあるときなど、違うものが乗っていると非常に邪魔です。
後半は、ミキサーもですが蒸すこととお皿洗いが重要になってくるので、
上の蒸し器のエリアになるべく一人はいるように、またはすぐ行けるようにしておく、常に注意しておく人間を決める、などしたほうが良いです。
このステージは結構苦労したのでわりと回数やりました。
あまり参考にならない記事だったかと思いますが、練習して最適化していくうちにだんだんいい感じになるのが、このゲームの面白いところですので、頑張って練習してください!