LIMBO やってみた その2
前回のLIMBOの記事ではクモのところを細かに書きましたが、
ここからは流れをどんどん紹介していきたいと思います。
かなり写真多めですが、解説するのはなかなか難しいですね。
ゲームスタート時の場所は森の中な感じで、クモを撃退したあたりから雰囲気が変わりました。
工場っぽい感じ?です。
いつの間にか街の中なのですね。
ロープにつかまると重さで仕掛けが動き、引き出したロープが巻き取られるまでの間に通過したりする感じの仕掛けですね。
こんな感じの組み合わせがチラホラあったりして、どんどん進みます。
左右にのみ動く横スクロールなこのゲームの特徴として、この白く光っているみの虫があります。
こいつの下を通ると、この虫が少年の頭に乗っかり、寄生してきます。
そうすると少年の制御が効かなくなり、勝手にまっすぐ歩きだします。
ステージ上の強い光に入ると虫が嫌がり、逆方向に歩きだします。
ジャンプやダッシュなどは効きますので、まっすぐ歩き続けるのを利用してなんとか仕掛けを乗り越えます。
少し進むと、この虫のことが大好物っぽい変な生き物がいて、頭の上の虫を取ってくれて解除されました。
他にもトカゲのような犬っぽいような不思議な生き物もこの白い虫を食べたそうにしていて、
こいつもまた利用して仕掛けが動いたりしました。
突然ハムスターの滑車のようなところにこの犬がはまってたのはちょっと笑いました。
ハムドッグの仕掛けを解くと天気が変わり、豪雨が降ってきました。
するとここから水の仕掛けのステージへと移り変わっていきました。
少年は高いところからの落下はもちろん、水に頭まで浸かると死です。
どんどん水位が上がっていくので足場を必死に作りながらはしごを上る、マリオのようなこのステージですが、
うっかり沈んでマンマミーアという感じでは全然ありません。
ほんの一瞬も泳げないので、死ととなり合わせです。
水のステージが終わると、次は電気や金属、磁石といった感じのステージになりました。
高電圧がビビビ!としている感じがよく表現されていて、うっかり触れたら死!というのがよくわかります。
頭に白い虫がついてまっすぐモード中に、目の前からくる回転ノコギリを見た時は絶望でしたね。
初見で一発クリアできる人いるのでしょうかw
ここは逆方向に入力して、極力ゆっくり歩かせて上から箱を落として、ノコギリをジャンプで乗り越える。
というのが一応わたしは1回目でわかりました。あ、普通わかりますかね。
まだ写真が結構ありますので、ここで記事を終わります。
LIMBOの記事は恐らく次で終わりになるかと思います。