Outer Wilds の記録13 ※ネタバレあり
※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!
↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓
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わりと巻きで書いていきます。
前回、灰の双子星にあるワープの塔で太陽ステーションに行きました。
そのまま、他の塔にも入ってみました。
結果、灰の双子星からすべての星にワープできました!
まぁ高エネルギー研究所にそう書いてあったんですけど!
ひとつ謎だったのが脆い空洞でした。
ワープした後ちょっとジャンプしたら、足元が重力の床だったようで、そのまま足が離れて浮いてしまい、ブラックホールへ真っ逆さまでした・・・w
塔の外観がまだちゃんと覚えられておらず、次回飛んだときはちゃんと調べてみようと思いました。
塔が二つ並んでいるワープがあり、双子星用だろうな~と思ったら、片方は天井が壊れていて砂に飲まれて全然ワープできませんでしたw
向かいの塔は燃え盛る双子星だったので、もう片方はなんだろうか・・・?と気になって、何度もトライしましたがなかなかワープできず・・・
ワープしたらどこへ行くんだろう?と思って探査機を置いてみました。
正直どのタイミングでワープが発生しているのかもわからなかったので、そばの天井があるところで見守っていると・・・
やっぱり砂が来てる真っ最中!
このあとどこへ行くのか見守るつもりだったのですが、試しにワープが発生してるところに突っ込んでみました。
やったーワープできた!!ここどこ?!?!
かなりテンパりました。全く見たことない場所でした。
周りの星?のような点々の球体がずっとグルグルしていて、一本道みたいになってます。
移動すると視点が強引に上下に動いてだいぶ歩きにくいです。
なんだか見るところがめっちゃたくさんあります。
今回のループが始まってからの時間、ループの残り時間なんかも見れました。
あとはこれ、自分とGabbroのことかな・・・?それと、探査機追跡モジュール。
文字の記録もすんごいたくさん並んでました。
そして・・・え?!ここが灰の双子星プロジェクト?!
灰の双子星プロジェクトって場所の名前だったのか・・・
ここでわかったことをまとめると・・・
灰の双子星プロジェクトとは、巨人の大海の上空にある起動探査砲を発射して、宇宙の眼の座標を突き止めるために考えられた計画。
今までの起動探査砲の威力では見つけられない距離?に宇宙の眼があるっぽい。
なので太陽ステーションで超新星爆発を無理やり起こして、そのエネルギーで起動探査砲を最高出力で飛ばす。
超新星爆発が起きたら、ここの記憶を過去に送るシステムが起動する。
一度始まったら起動探査砲が宇宙の眼の座標を突き止めるまで、何度も繰り返される。
太陽ステーションが起動して、超新星爆発を起こして、起動探査砲が発射されて、宇宙の眼の場所がわかって。というところまでで22分1ループ。
ループはいつでも止めることができるので、座標が分かった時点でストップさせる。
この場所は灰の双子星のコアのような場所で、掘削して空間を作ってる。
木の炉辺とかから集めて空洞のランタンで耐久性のテストとかをした丈夫な素材でできていて、超新星爆発にも耐えられる予定。
いろんな場所でいろんな人間とペアにした記憶を送る像と仮面で、あらゆるデータを集積する。
なにかトラブルが起きてもわかるようになっている。
というような感じでした。
そして奥には、何やら装置が・・・
球を動かしてみると
球を動かすとこの案内がでてきます・・・
まぁ、やってみるよね・・・?
するとこの空間の中央にあった何かが開き、中に何かあります。
重力を操作する機械があったので重力を止め、軽く飛ぶだけで届きました。
わからないけどこれは取っちゃっていいんだよな・・・?
すると画面がなんとなく暗くなり、様子が変わりました。
これでつまりループが止まったということだけはわかります・・・
え、これをどうすればいいの?!
ループ止まったら自分ももう再開できないのでは?!
と思って外へ出たり船に乗ったり、本当にうろうろしました・・・
これを置く場所がきっとあるはず・・・!と思って考えを巡らせますがかなりてんぱってました。
いつもならループ最後の2分ぐらいで流れる音楽のちょっと違うバージョンのようなのが流れていて、すんごい焦りますw
最終的に音楽が消え、超新星爆発が起きてしまいました・・・
今まで見たこともないこんな画面が出てきて、スタッフロールが流れました・・・w
そうだよね、ループしないんだから死んで終わりだよね・・・
他に持っていく場所といえば、第六の星の量子の月か、闇のイバラにあったノマイの母船に、これに似たようなのが壊れて浮いてたような気がするのであそこかな・・・?という感じです。
ひとまず量子の月ならすぐに行けると思い、もう一度やってみました。
ワープコアを取るところまでは簡単なのですぐに取れました。
そして量子の月を呼び出し、北極で塔を呼び出し、第六の星の月に降り立ちました。
Solanumがいるところらへんまで到着しましたがなにも変化はなく・・・
Solanumのセリフなども変わってる気配はありませんでした。
上空の渦に飛び込むか非常に悩みましたが、木の炉辺の月に行ったりすることが多かったのでなかなか決心ができず、そうこうしているうちに超新星爆発の時間が来ました。
それで出てきたのがこの死亡画面です。
正直めっちゃ怖かったです・・・
なんとなく日本語のような、けど全く意味のないひらがなの羅列・・・
マジで恐怖でした。
まぁ量子の月に持って行っただけではだめなんだなってことはよくわかりました・・・
あとで調べてみると、英語版ではこんな文字がでてくるようでした。
英語がそこまで得意ではないので友達に聞いたりしてみたところ、
「あなたはどのぐらいここにいるの?分?年?
あなたにはわからないかもしれないけど、あなたの旅は終わりを迎えたようです」
って感じみたいですね。
Solanumも終わりのない時間を過ごしていたので、超新星爆発の影響もなく、ループもしない、終わりのない世界に行ってしまったようですね・・・
これはまさしく宇宙的恐怖・・・