原神のご紹介 2025海灯祭したよ
今年も海灯祭の季節でしたね。
真面目に原神をやりはじめてから3度目の海灯祭です。
ん?4度目か?たぶん3度目です。3度目のお正月です。感慨深いですね。
原神なんて知らないよ。という人のために原神とはなんぞやについてご紹介していきます。
もう2回ぐらい記事書いてるのにね。
多少はネタバレを含むよ。仕方ないよね。
いつかやるかもしれない人でネタバレされたくない人は読まないほうがいいですよ。
原神は中国のゲームでオープンワールドです。

主人公は男女の双子から片方を選んでスタートしますね。
私は男の主人公を選びましたので、右の金髪が主人公です。
そして左にいる少し小さい浮遊している女の子が、パイモンというお供です。
原神といえばパイモンです。ゲームのアイコンにもなっています。
主人公は基本しゃべりませんので、パイモンがほとんど代弁してくれ、コミュニケーションのほとんどを担っています。
彼女は一人称がオイラで、男の子っぽい口調でしゃべります。声はめっちゃ通る女の子の声ですが。
このゲームのボイスの大半がパイモンの声データと言えるでしょう。
食いしん坊でお金が大好き、いつも元気でゲンキンな感じです。
からかってくるやつや話の通じないやつのことは嫌いそうです。頼りになる賢いやつのことは好きそうです。私と同じですね。
そして主人公と片時も離れたくなさそうです。
戦闘能力はなさそうですね。
主人公たち双子は他の星だか世界から旅してきて、ここで捕まっちゃった。みたいな感じで始まりました。
双子の片割れをとらえられて、気絶させられちゃったみたいですね。
世界を渡る力とかも封じられちゃったので、この世界から出られなさそうです。
なのでこのとっつかまった世界テイワットにて、選ばなかったほうの片割れを探す旅に出ている感じです。
目が覚めるまでに何年経ったか不明。釣りをしてたらパイモンを釣り上げて、それから一緒に旅してる感じです。
パイモンはガイドを名乗って同行しています。テイワットのことをある程度知っている感じでした。
原神は元素力というものを駆使して戦闘するシステムですので、いわゆる7大元素が存在してます。
それぞれの元素に神がいて、それぞれの神が治める国があります。
ちょうどよく元素にあわせた感じの国が7個あるんですね。

最初は風の国であるモンドからでしたね。ドイツっぽい雰囲気がします。
たんぽぽとお酒の香りのするさわやかな国です。
原神では滑翔するシステムがありますので、翼をもらって空を飛んだりすることを教えてもらいました。
モンドの国で起きた事件を解決して、その国の人たちと仲良くなりましたね。
そこでわかる、7つの国のうち、氷の国の神である氷の女帝という人が、全国の神の心というのを集めているっぽいことがわかります。
主人公は一番最初に自分たち兄妹を襲ったOPに出てくる女をなにかしらの神だと思っています。
このテイワットの、どこかにいる神があいつなんだと思っています。
それでまずは近場のモンドに来たわけですが、モンドの神は全然違いました。
そんなのを襲ってまで神の心というアイテムを集めている氷の女帝ですから、とっても怪しいですね。
モンド編の最後に、「原神」という言葉の意味を教えてもらいます。
神になる資格を持った人のこと、神の原石で原神なんですね。
このゲームでは「神の目」という宝石のようなものが元素ごとにあり、プレイアブルキャラとなるような元素を操れる人間がこの世界にいるわけですが、
そういった神の目を持つ元素力を操れる人間はすべて、原神ということのようですね。
見た感じ、人口の大半は神の目を持っていません。元素力を操れるのはそれなりに特別な人間のようです。
探してる神とは違うっぽいわ。ということで次の国を紹介してもらいました。
当然、地続きのおとなりの国です。
ドイツ風のモンドから、岩のアーチみたいなやつでちょうどよく視界が区切られていて、遠くに璃月の建築物が見えたときは感動しました。
おお!中国だ!ということで中国モチーフですね。

モンドは自由を理念としていました。璃月の理念は契約。
そんなわけでこの璃月港という首都は商業の発達した場所でした。とても活気がある。
この調子で原神を紹介していくのでしょうか。海灯祭の話はどうなった。
海灯祭は旧正月の時期に、璃月で行われるシーズンイベントです。
毎年この時期の原神は盛り上がり、ガチャ石なんかも大盤振る舞いです。
璃月という国でも事件に巻き込まれ、いろいろありましたが解決していきました。
最終的には国家元首のような人たちにも一目を置かれる王道の展開です。
岩の国ですので、岩岩してるところもあります。
原神に慣れてきたころ、私はここが好きでよく入り浸ってました。
璃月の岩神さまも、探してる神とはちゃうかった。ということで次の国を紹介されます。
今となってはどうしても腑に落ちない展開となりますが、果てしない海を越えた先にある稲妻という国に行くことになります。
今となっては、地続きのお隣さんにスメールという国が実装されてますので、なんでそっちじゃないの・・・?となることでしょう。
しかしながらお話の流れで行かなければ稲妻は絶対に入国できません。
なぜならば稲妻は海に囲まれた島国で、「鎖国」しているのです・・・!!!!!

さ、さ、さ、さこくーー?!?!
なんとレトロな響き。
もうお分かりですね。
そう、稲妻は日本モチーフ。国のトップは雷電将軍という将軍さま(?!)です。
3つの奉行所があり、稲妻幕府(?!)の政を担っています。侍が刀を振り回しています。
そんな稲妻が、将軍さまの鶴の一声で鎖国しているのです。
なんといういにしえの日本なのでしょうか。
鎖国に、将軍に、幕府に、奉行に・・・はじめて聞いたときはちょっと恥ずかしくなりました。不思議ですね。
とにかく鎖国してるので簡単に入国できません。
噂では、まだお話の流れで稲妻入りしていないのに無理やり海を渡って稲妻に行っても、戻されてしまうそうです。
今までの国、モンドや璃月では、主人公たちは普通の観光客か冒険者かという感じでそれなりに歓迎されて入国していました。
しかし稲妻ではなかなか入国もできず、またまた事件に巻き込まれていろいろ大変な目にあいます。
稲妻は話の雰囲気的にも全体的に暗い印象で、落雷がひどいエリアや、海にはばまれた小島なんかも多く大変でした。
いくつかの島からなる国であることも日本をあらわしていそうです。
いつも思うのですが、日本ぽさを出そうとしたときにどうしても和風になってしまうので、文明がだいぶ遅れてる感じになってしまうのは残念ですね。
今のところ原神で見てきた国のなかで一番文明が遅れてそうなのはどう見ても稲妻です。
国民はまだふんどしをはいて髷を結い、わらじを履いてはっぱにくるんだおにぎりを食べてそうです。
以前の記事にも書いたように、私がやり始めた時は稲妻実装後で、稲妻キャラが絶賛新規加入してる最中でしたので、
ガチャのラインナップが稲妻寄りでした。
当然稲妻のキャラの育成素材は稲妻にありますので、急いでいろんなとろこを解放したりして雷に打たれて死んだりしてました。
稲妻はおっかない国でしたが、ここの国の神も探してるやつじゃなかったんですね。
もうたぶんどこの神も違うんだわ。わかってんだわ。
そんなこんなで次に紹介されたのが、璃月の隣に実装された、草の国スメールです。

なんだか長くなってしまったのでちょっとここで一旦終わりにします。
次回はスメールの紹介からはじめていこうと思います。
今回、記事を書き始めた時の趣旨をもう忘れてしまいました。