Outer Wilds の記録17 ※ネタバレあり

※注意：ネタバレ配慮、一切ありません！
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ！

↓　大丈夫な方のみお進みください　↓

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いよいよエンディング目指してアウターワイルズです。
いろいろてんぱったりして写真が撮れてないシーンが多いです。
めっちゃ長いし、だいぶ支離滅裂な文章になっちゃってます。

前回、巨人の大海のコアで起動探査砲の探査機追跡モジュールを発見し、
ノマイたちが執念で突き止めた宇宙の眼の座標がわかりました。

まずは灰の双子星から灰の双子星プロジェクトへ行き、ワープコアをゲットして闇のイバラです。
ここまではなんら問題ありません。

しかし・・・やはり闇のイバラが強敵でした・・・
約1時間分ぐらい、闇のイバラでアンコウに食われて何度も何度もやり直しました・・・
最初からやり直して何回トライしたでしょうか・・・
1時間半ぐらいやって、やっとノマイの母船に到達しました。
が、1個目の座標の入れ方が分からなくて、合ってるか合ってないかも微妙にわからなくて、
やっとの思いで到達した母船だったので、いったんネットで調べてみたりしましたがすぐにわからず・・・
そうこうしているうちにタイムリミットが来てしまいましたｗ

そこで一度心が折れて、イバラで疲れたのでその日はやめようかと思ったのですが、座標の正しい入れ方が分かったので再度トライしましたｗ
そしたら今度は一発で母船まで行けました。
この差はなんなのでしょうか・・・ｗ

入れ方のわからなかった座標がこれです。
他の二つは銀のラインに沿った光になるようになっているので、これもそうなるようにするんだろうと思い込んで、角度を変えたりして入力してました。
けど普通に無理やり斜めにやるんでよかったようです・・・ｗ

そしてすべての座標を入れて、後ろのスイッチを入れると、すぐに状況が変わりました！！
正解すると一発でわかるんですね！！

画面が切り替わると、さっきまでいた母船と同じなのですが、なにか様子が違います。
正面のガラスも直っていて、遠くに紫色のガスと星が見える・・・あれが宇宙の眼か？！
しかしそこから出ることができず、なぜかきれいになってる？母船の中をうろうろして、スイッチをいじったりしていると・・・

なにやらワープホールが！
正直ここまで来るのにだいぶ苦労したので、飛び込むのがこわいｗ
ここで死んだりしたらやだよ？！

それにしてもこのワープホールの絵面がきれいだなーと思いつつ、意を決して飛び込みました。

すると、宇宙船から見えていた宇宙の眼のほうに飛んだようです！
振り返ると、さっきまでいた母船らしき船がぽつんと浮かんでいました。

ここが宇宙の眼・・・確かに量子のかけらや、第六の星の量子の月で見た材質。
光も音もほとんどなく、進むのめっちゃ怖かったです。
わーわー言いながら恐る恐る進みました。

途中で雷が落ちまくってるところがあったりして、まさか落雷で死なないよね？！とビビり散らしてました。
けどその落雷の光で量子的な動きをして、木が現れて酸素をくれたりしましたｗ

さらに進むと大きな穴が開いていて、頭上に量子の月で見たような渦というか、吸い込み口のようなのが見えてます。
ここまで来てジャンプする勇気なかなかわかないですｗ
穴の周りをうろうろしたりして、偵察機を飛ばしてみたり。

上空の渦に偵察機を飛ばしたらいつものように吸い込まれていったのですが、なんともう二度と戻ってきませんでした・・・
いつもならいくら遠くに行っても必ず手元に戻せるのに・・・

何をすればいいかわからなかったので、あきらめて上空の穴に入ろうとしたのですがこの場所は重力が強く、高くジャンプすることもできませんでした。

穴には重力があったので、せりあがってるところの突端まで行ってみると、逆に上空の穴に飛び降りる形で入ることができました！

そして穴に吸い込まれる！！
いったいどこにつながっているんだ！！！

言葉では表現できないような不思議な空間を通り抜けて（写真を撮るのを忘れてる）
自分の星系や、たくさんの星系が超新星爆発を起こして消えていくことを示唆するような光景が広がりました。

不意に回りが森のような景色になり、きれいな光があちこちにあります。
よく見るとこの光はすべて星系のようで、中には色が変わって超新星爆発を起こしているものもありました。

ここからどうすればいいのかほんとにわからず、いろいろありました。
ドッペルゲンガーのように自分を探したり、量子的な動きをするオブジェクトを何度も振り返ってみたり・・・
そして突然現れる焚火と、焼けるマシュマロ・・・
何が起こっているのかさっぱりわかりません。

必死すぎてほんとに全然写真が撮れてないんですが、突然焚火のそばに椅子が現れて、次に見ると先輩宇宙飛行士のエスカーが現れました！
話しかけてみると、「誰か忘れてない？」といったことを言ってます。

なんか音が聞こえてシグナルスコープを構えてみると、遠くからギターの音がします。
その方向に行くと、脆い空洞にあったような壊れたノマイの建造物があります。
中に楽器だけが置いてあるので近づくと回収できて、焚火のそばにライベックが現れました！

もう一度シグナルスコープを構えると、今度は他の楽器の反応が！
近づいてみると、チャートは天体望遠鏡と、遠くに星々。
フェルドスパーは近づくと突然アンコウが現れてびびらされ。
ガブロは木の炉辺にあった詩とともに、上空にハンモックが。

そしてもう一つ、聞きなれないメロディのピアノの音がします。
ピアノの先輩はいないよなぁと思いつつ近づくと、切り株の周りにノマイの骨が。
骨たちは手を上げて空を見てます。
チャートとこのピアノがなかなかわからなかったのですが、
ノマイたちは空を見てるので、同じように空をみるとなんか星が！

すると画面が切り替わり、切り株の周りにいたノマイの骨の一人が切り株の上に！ｗ
それを何回か繰り返して、ノマイの骨たちがすべて切り株の上に積みあがるように立ちました。
そしてもう一度見てみるとノマイの宇宙船に・・・！
ちょっとカッコよくてぞくぞくしました。

中に入って、発射してしばらくすると、ノマイの仮面が！
実はこのときまで、これは自分かなって思ってました。
自分は楽器を持ってないし、自分とリンクしているノマイの仮面もあるはずなので・・・

そして焚火に戻ってみると、ノ、ノマイの人がいる・・・！！
自分じゃねぇ！！！とめっちゃセルフ突っ込みしました。

ま、まさかソラナムちゃん？！
ソラナムちゃんがノマイのツールでピアノのような音を鳴らしていたようです。
ここでさっきの、骨たちが空を見てて、ノマイの宇宙船になるくだりの意味が分かってやばかったです。

そして先輩たちやソラナムちゃんに話しかけると、「じゃあ初めていい？」といったことを聞かれます。
なんだかこの空間にずっといたくなるような不思議な気持ちでした。
先輩たちのセッションが始まって、しばらくうろうろしてました。

先輩たちの演奏が始まると、焚火の上になにかもやもやしたものが立ち上って、だんだん大きくなっていきます。
その光の玉が大きくなると、先輩たちの演奏がやみました。

ソラナムちゃんに話しかけると、「私たちは旅の終わりにたどり着いた。目の前にある無数の可能性を終わらせるとき。」
といったことを言っています・・・
改めて先輩たちに話しかけると、みんな終わりの時を理解しているようでした。

正直ちゃんと意味を理解できていなかったのですが、おそらく何度もループして終わりに到達しなかった無数の未来たちを全て終わらせる。
って意味かなと思いつつ、覚悟を決めて玉の中に飛び込みました。

すると一瞬ですべての景色が遠ざかり、何かが大爆発して、ホワイトアウトしてスタッフロールとなりました。

いやーーー最後がちょっといろいろわかってなさすぎた？！
という気持ちでいっぱいになってしまい残念だったのですが、ふんわりしたものを押し付けられているはずがないと信じて、いろいろ考えました。
こういうものは解釈にすべてがゆだねられていると理解してますので、何か必ず言いたかったことがあるはずだと思いましたｗ