Outer Wilds の記録8 ※ネタバレあり

最終更新日

Comments: 0

※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!

↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓

 

ここ何回かあまり酔わずに長時間やれたりして、調査がだいぶ進んでおります。
アウターワイルズの記録6くらいから、記事を書いてから投稿するまでに何日か置いとかれたりしてますw

今回はずっと気になっていた、星系の外側ぎりぎりにある謎の白い球と、脆い空洞についてです。

時々視界に入っていたのですが、なんか白い光の玉があるんです・・・
前回の侵入者の探索の時に、時折上空のかなり近い位置にあったりしてかなり気になりました。
今まで何度か接近してみたのですが、ロックオンできるわけでもなく、たまに姿が違ってたりして不思議だな・・・と思ってました。

星系の外側ぎりぎりにあるので、そんなに来ることもありません。
けど近づいてみると意外といろいろくっついてるというか・・・目立つ存在です。

とりあえず白い球にめっちゃ近づいてみます。
正直、近づきすぎて即死かなwなんて思いつつどんどん近づいてみたんですが・・・

うおぉぉまぶしぃぃ~~という感じでめっちゃ接近しても死にませんでした!
むしろこれ以上いけない感じで、着陸もできないし内部に進入もできません。
外側の景色がエライことになってて、目がやばかったです。
こ、これは四次元・・・いや五次元の表現なのかぁ!?と感動しました。

白い球に入るのは諦めて、再び周囲を眺めていると・・・

白い球はロックオンできないのですが、周りに浮いてる岩?などはロックオンができました。
その中で一つ、ノマイの建造物っぽいものがロックオンできたので近づいてみます。

なんだか怪しいですね!凍ってる部分とかもあって、侵入者か脆い空洞に関わる施設かな・・・?と思いました。
中央の太い部分に入口のようなものがあり、なんとか船をつけて中に入ることができました!!

すると・・・な、なんとここがホワイトホールステーションでした・・・!
脆い空洞でよくその名前を見つけていましたが、まさかあの白い球がホワイトホールだったとは・・・!!

今思い返してみれば、今までに何度かブラックホールに落ちてしまったとき、この白い球っぽいのがそばにあった気がする・・・
自分はてっきり、なんかこう・・・裏返った世界みたいなところに放り出されたとばかり思っていて、完全に諦めていました・・・

実際はブラックホールに入っても太陽や他の惑星は見えてはいたんです。
けど、たいていブラックホールに落ちた時は宇宙船から降りてて生身というか、宇宙服のみの姿だったので、長い旅はとてもじゃないけどできません・・・
ずっと裏返った世界で、絶対に遠くのものに到達することができない。と思い込んでしまってました。

そしてここの施設の説明をいろいろ見つついじってみると・・・

脆い空洞の・・・あの謎の渦巻の施設・・・!!
めっちゃ感動しました。
そしてそのままここに突っ立っていると・・・

再び吸い込まれてホワイトホールステーションにワープしましたw

ホワイトホールステーション側で一度起動すると、脆い空洞と直列になった瞬間に何度でも転移できるようですね。
そして今まで動いていなかったノマイの記録が見れるようになっていて、
「ホワイトホールステーションから脆い空洞に転移したときに、なぜか出発の1秒前に到着しているような記録になる」
という記述がやたらと書いてありました。
え、その話重要ですか・・・?めっちゃむずいんですけど・・・

そして自分の宇宙船はホワイトホールステーション側にありますので、必然的に宇宙服姿で脆い空洞の探索をすることになりましたw
徒歩でうろうろしていると、今まで気づかなかったものを発見しました。

ここからあんまり写真を撮れていないのですが、脆い空洞の脱出ポッドの裏の崖から、岩盤の中に続く階段がありました。
そこを降りていくと、わりと簡素なタイプの居住区が広がっていました。
簡単な壁と簡単な階段でつながっており、おそらくこの星系で一番古いノマイたちの記録がいろいろと残っていました。

そこで見つけたのが、

この壁画でした。
これでかなりのことが分かったことになるのですが・・・
たくさん記事にしているものの、細かいところを全然書き記せていないのでまとめます。

大昔、ノマイの人たちは宇宙の眼と呼んでいるモノの調査をしてました。
宇宙の眼からは信号が発せられているときがあり、ノマイの人たちは宇宙船を作ってその謎を確かめる旅にでました。
そして現在のこの星系に近づいたときに?そもそも信号によってこの星系に来たのか、どちらかはわかりませんが、
この星系を訪れるきっかけとなった眼の信号があったようです。
しかしそのときに闇のイバラの干渉があり、母船が危機に瀕してしまいます。
母船に備え付けられていた緊急脱出ポッドを射出し、1号機と2号機はそれぞれ燃え盛る双子星と脆い空洞に。
3号機は闇のイバラからでることができなかった。
その後、脆い空洞に降り立った人たちは地表に家を作るが、空洞のランタンが危険なため岩盤の中に街を作って、そこで何世代かの時代を生きていた感じです。
最初の世代の人たちは、なんとかして闇のイバラに取り込まれた母船を助け出し、ワープコア(たぶん星系を移動するほどのワープ技術)を取り戻すための動きをしたほうがいいと考えたようですが、
恐らく多くの人がそれが無理だと考え、ここで持ちうる技術を使って新たに研究をしていくほうが賢明。と考え、ここで子孫を残していったと思われます。

ここでわかったことは、闇のイバラに脱出ポッドが取り込まれているということと、
ちょいちょい記述にでてきていた「船」と呼ばれる恐らく母船も取り込まれているっぽいので、
本格的に闇のイバラの謎を解明しないといけないんだな・・・という事でした。

闇のイバラといえば凶悪なチョウチンアンコウです。
航行記録に、チョウチンアンコウの避け方についてのノマイの記録があったっぽいことが書いてあったので、
燃え盛る双子星の調査をしてからでないといけないな・・・って感じです。

量子の月についても気になることがたくさんあったので、並行して探索することになると思われます。
宇宙の眼って、なんなんだろ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする