Overcooked2 ケビン1で星4を攻略

なぜかいつも蒸し物の、隠しステージケビン1の星4を取った時のやり方をお話ししていきます。
いきなり工程も多く、完全に2箇所に分断されてしまうのでお互いを手伝うこともできず、
最初はかなり難易度が高く感じたステージです。

初めての蒸し物だけどタイマーは止まらない

このステージは初めての蒸し物なはずなのですが、タイマーは止まっていてくれません。すぐに動き出さないといけません。

最初にくる注文にもよるのですが、とにかくスタートしたら右の人は小麦粉を左側に投げまくりましょう。

右の人はとにかくずっと忙しいです。
途中で小麦粉をいちいち投げている余裕はありません。
初めにたくさん投げておいた方がいいと思います。

ちなみに、最初のオーダーで魚の蒸し物が来た場合、
右の人が小麦粉を投げずに魚の調理に取り掛かるより、小麦粉と一緒に魚も左に投げて、左の人が先に魚を切って右に投げるのが良い感じがしました。
左から上手く投げれば直接せいろにぶち込むこともできます。

最初が魚でなくとも、いくつか魚を投げておくと右の人が手一杯の時に左の人が魚を切って投げてあげることで少しフォローすることもできます。
とにかく右が忙しいので、材料を取りに行くのも一苦労です。

投げる時の注意なのですが、せいろやまな板、ミキサーのあるコーナーの壁が少し低くなっており、投げた時にそこに乗ってしまいやすいです。
位置によっては普通に取れるのですが、取ろうとしてうまく取れない時などは時間のロスになります。
極力、床や下にある横一列のテーブルなどに乗せるように投げましょう。

左の人は最初のうちはかなり余裕があるので、いつでもミキサーにかけられらように肉をどんどん切っておきましょう。
真ん中の受け渡しテーブルに、常に一つは混ぜ終わったボウルがあるようにするのがいいと思います。
もちろん注文にシュウマイ(?)が連続したときは混ぜ終わったボウルをどんどん用意しましょう。

このステージでネックなのはお皿です。
右の人は切るのも蒸すのも皿に乗せるのも提供するのもやらねばならないのに、汚れたお皿を左に渡すことまでしないといけません。
出来上がった料理を提供する時に、汚れたお皿を持って戻るよう心がけましょう。
また、空になったボウルをその都度真ん中のテーブルに戻すのも忘れないようにしましょう。

そして左の人はお皿を洗うのを忘れてはいけません。
右の人の動きを止めさせないように、常にお皿を真ん中のテーブルに1〜2個並べておけるように動きましょう。

また、ここでも恐ろしいところにゴミ箱があるので、左の人は洗い上がったきれいなお皿をなるべくゴミ箱から一つ開けて離したところに置くと事故が起こりにくいです。
なので右の人は逆に、汚れたお皿の置き場をゴミ箱の横にするといいと思います。

左右どっちも無駄を省かないと厳しい

ただ、本当は右の人がお皿を持って、せいろに料理を迎えに行くほうが無駄が少ないです。
しかし悲しい事故が起きるのは時間のない焦っている時なので、そういう時のためにも予防策を講じておきましょう。

左の人は肉や小麦粉をミキサーにかけてる間にお皿を洗いましょう。
お皿と混ぜ終わったボウルが常に真ん中のテーブルにあるように心がけましょう。

基本的な話ばかりになりましたが、ここのステージがクリアできたら多くのステージの星4をゲットできるのではないでしょうか。
うまくいかない時は試行錯誤して、お互いのやりやすい方法や苦手をフォローする方法を探すのが楽しいです。
何度もやっているうちに見落としがちなポイントが明確になったり、だんだん上手になると思います！

最後はちょっと投げやりなアドバイスになりましたがそこが大事なポイントです！