原神のご紹介 その2 2025海灯祭の話は書けるのでしょうか
なぜか第二弾になってしまいました。
国の紹介をしてたら楽しくなってしまったんですね。
こういうのを延々と書くのは割と得意です。
そんなわけで、草の国スメールに入りましたね。
そこかしこにインドやアラブの雰囲気がします。砂漠やピラミッドもありますのでエジプトみもありますね。
とにかく雨林て感じの緑が広がる国でした。
首都も大樹でできてました。
いい景色のところがたくさんあるのですが、写真に撮るのが難しかったです。
ちょうどスメールが実装されるというときにリアルタイムでやっていました。
それまでは火・水・雷・氷・風・岩の6元素でしたが、ここでようやくもともと予定されていたであろう草元素が追加され、7大元素が揃ったようです。
草元素はあんまり他のゲームでも聞かないですよね・・・木とかはあるか。
元素を反応させて戦いますから、水と火で蒸発、水と雷で感電、水と氷で凍結。なんてのは全体的に想像できますよね。
じゃあ草はなんなんだ。草元素の元素反応ってなんなんだ。気になりますよね。
けどわりと普通なんです。草元素に水をやると開花して実を作ります。そのまま燃えれば燃焼するし、電気を与えてやると活性化します。
草に水をやってできた実です。せっかく撮ってきたので載せました。
この実に雷を当てると敵にホーミングアタックし、火を当てると爆発します。不思議な実ですね。
オープンワールドですから、この画像のなかのほぼすべての場所に徒歩でそのまま行けますね。
スメールのお話ではこのテイワットやら世界の根幹に関わる重大な部分に触れ、わりと大きく展開した感じがしました。
スメールはなんとスメールの国土の半分以上が砂漠です。
草の国なのに!過去にいろいろあったんですね。
スメールは不思議な雰囲気の国でした。
用語や考え方など、どことなく仏教みがあるのが惹かれた理由の一つにあると思います。
そして知恵の国なのですがなんとなく文明は遅れていそうに見えて、それでいてかなりデジタルな表現が多い。
機械も発達していたり、古代文明の技術もすごかったです。
暮らしている人の雰囲気は未来感がないのに、やってることの文化レベルがかなり高いです。
そのギャップが私は結構好きでした。原神の中でも一番個性があると思います。あと音楽がいい。
ついでに砂漠ですからね、とてもよかった、砂漠最高!!!
ところで風神や岩神、雷神なんかは、読み方がだいたい想像できると思うのですが、
「草神」ってなんていうんだろうなってずっと楽しみにしてたんです。「そうしん」でした。
おかげで、次の国の「水神」が、普通「すいじん」って読めるのに、しばらく「すいしん」って思ってました。
なんだかスメール語りが長くなってしまいましたが、結構好きだったんだなって実感しました。
そんなわけでスメールの草神さまも探してる神じゃねぇなってことで次の国です。
スメールの北側に位置する水の国です。

急に文明レベル上がったな?!稲妻とかどうなっちゃうの?!と思ったものです。
フォンテーヌ人というのはこれまでにもあちこちで見かけられていました。
芸術や機械に詳しい人が多い感じです。
フランスっぽい感じがしますね。
ウリは立派な劇場と裁判です。
正義の国ということで、国民は裁判に夢中。最高審判官が国を治めていました。
フォンテーヌでは水中にもぐることができ、水中にもかなり広大なエリアがあります。
探索できる表面積で言ったらとんでもない量だったと思います。
これが無料だなんて、原神おそるべしです。
基本的に空中や水中などの360度自由に動き回れるとなると、とたんに距離感が難しくなりますよね。
そんなわけで水中はあんまり得意ではありませんでした。
ただよくできていてきれいなので、うろうろするのもそんなに苦痛ではなかったですね。
フォンテーヌでは今までの展開とすこし違う感じのいろいろなことがありました。
けどまぁ探してる神はいなさそうだった。
あれ、フォンテーヌ意外と書くことがなかった。
お次は去年2024年に実装されたばかりの新国、ナタです。
スメールの砂漠の西に追加されました。

南米やアステカって感じの雰囲気ですね。比較的文明レベルは低そうです。
国民は、グラフィティっていうんですかね?壁の落書きが好きみたいで、あちこちの岩肌にペイントがありました。
ナタの象徴は戦争だったことと、温泉がどうこう言ってるのを聞いていたので、火の国だし、火山とか溶岩とかがすごそう!
溶岩を分け入って探検して戦争に巻き込まれるのか!たまに温泉入ったりして!
と思ったのですがそうでもなかったです。
オープンワールドなのでキャラクターの移動性能はゲーム体験にかなり影響します。
ここまで原神をやってきて、移動に関する能力をもったキャラクターは重宝されました。
ガチャなんかでも移動人権とかいって、引いたほうがいいよ!なんてことがあったりして。
ですがナタにきて、移動に特化した能力を持ったキャラがバンバン実装されました。
今までのお祭り騒ぎはなんだったんだろう。と思わなくもないです。
これができるなら今までのキャラにも、その人の所属国での移動に有利な能力持たせてやって・・・と思わずにいられません。
まあそんなわけで、現在原神に実装されている6つの国を全て紹介することができました。
序盤と後半で熱量が違うと思いますが、振り返らないことにします。
毎年夏ごろに新しいバージョンに切り替わり、新しい国が実装されています。
あとは氷の国、スネージナヤを残すのみとなりましたが、果たして今年の夏にいつも通りの感じでスネージナヤが実装されるのでしょうか。
なんとなくそうではないような気配がしています。どうなるのか楽しみですね。
主人公の、片割れを探す旅もほんの少しずつ進捗していますが、物語の核心はなかなか見えてきません。
わりと壮大な話になりつつあるのですが、なんせ用語や歴史が難しくて・・・
たまに振り返って調べたりしてる私はわりとえらいほうだと思います。
えーっとなんだっけ、海灯祭だっけ。
気が向いたら海灯祭だけの記事を書くかもしれません。
終わります!