スタレ 仙舟「羅浮」に入りました

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途中のクエはあんまりやらずにメインのお話をぼちぼち進めている崩壊スターレイルですね。
スタレの記事は私の歩みとともに書いて行きますので、感想にはネタバレもどんどん含まれていくことを気にせず書いていくつもりです。

第二章に入って新しい・・・星・・・?に入りました。
仙舟「羅浮」という名称はSNSなどでも見てましたね。
どういうことなのかなと思ってたのですが。
仙舟という民族・・・は9つの艦隊からなる人々のようで、その艦隊のうちの一つが「羅浮」だったんですね。
なので星っていうより船ですね。
到着したときはびっくりしました。めっちゃSFで。

今回は故郷とだいぶ問題があるらしい丹恒が来なくて、ヴェルトさんがついてきてくれるそうです。

またまた漢字のキャラが増えてきましたね、ホヨバあるあるです。
ちなみにカフカもでてきましたね。
ゲームの一番最初にもでてきたので、事の発端感がある重要人物です。
ただでさえ用語とかもわからないのに、さらにカフカのような人の「何でも知ってる感」
あんまりやられると私は疲れてしまいますよ。キャラの雰囲気は結構好きなのですが・・・

そんなわけで羅浮に乗り込んだわけですが。
前回はファンタジーな雪国でしたが、仙舟は未来SFな中国、というか超未来のSF中国です。
これはホヨバらしくよくできてるんだけど、SFの世界に上手く中国の伝統要素を取り入れているのが面白い。
例えば、陣とか八卦みたいなものがSFにうまく変換されて使われていて、見た目もカッコいいですね。

仙舟には長命な人が結構いるらしいけど、そもそも最初から出てきてる主人公とか「なのか」とか、彼らが普通の人間なのかどうかすら知らないんですが。
寿命が80年ぐらいのThe人間ってことでよろしいですかね。

仙舟の人たちは大昔、不老不死を求めて旅した結果、長命になる呪いをかけられた民族っていうことがわかったけど、まだまだ謎だらけです。
9つの宇宙船で旅に出て、呪いをかけられた結果故郷に帰ることができなくなり、そのまま舟でずっと暮らしてるってことなのかな。
だから星じゃなくて艦隊っぽいですね。

スタレでは、原神における神様のような存在が、もっと抽象的な概念として扱われています。
もちろん、概念だけじゃなくて、実際に存在しているっぽいんですが。
どうやら星神「アイオーン」は18体くらいいるらしく、そのうちの5体くらいはもう死んじゃってるみたいです。

ところで、原神では「俗世の七執政」と呼ばれている神様たちのことを英語では”archon”(アルコーン)と表現しているけど、スタレでは「アイオーン」が使われてるんだね。
これ絶対に意図的に使い分けてるよね。
アイオーンとアルコーンがちょっと対比っぽいものだってこと、オラ知ってるぞ。
アイオーンはより神聖な神って感じで、アルコーンはどちらかというと統治者ってニュアンスが強い。調べると偽の神なんて出てくるもんね。
原神のほうは統治者としての神、って感じで使ってるのかな。

スタレの模擬宇宙のコンテンツでは、星神(アイオーン)のことについても結構詳しく触れられているんだけど、読む文章が多くて、途中でよくわからなくなることが多いんだよね。
調べてみたら、どうやら自分は「開拓のアイオーン」になってる前提で話が進んでいるみたいで・・・。恐らく最初に説明されてたんだろうけど、難しすぎる・・・。

今回の羅浮でのストーリーもかなり壮大。
仙舟が信仰?している「巡狩のアイオーン」が、長命の呪いを与えた「豊穣のアイオーン」を倒しに行くっていう、昔話的な内容がベースにあるみたいなんだけど、スケールが大きすぎて理解が追いつかない感じです。
加えて、また別の勢力であり、めっちゃ懸賞金をかけられてる重要人物カフカさんが何を目的に動いているのかも全然わからないし、今自分が何をしてるのかどんどんわからなくなっていくよ。
一気にストーリーを進めないと、こんがらがっちゃいそうです。

まだ羅浮編は終わりそうにないけど、半分は進んだかな?といった感じです。
続きが気になるところですが、たまに用語とかをお勉強しないとマジでついていけなさそうです!


突然石田ボイスのキャラが出てきたりして少しだけモチベ上がったりしてよかったです!
なんで好きなのかわからないけど好きです!
スタレの先輩に聞いたらちゃんとしたヒーラーらしいので、来たらガチャを回したいと思います!

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