Outer Wilds の記録9 ※ネタバレあり

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※注意:ネタバレ配慮、一切ありません!
これからやるかもしれない人は絶対読まないほうがいいですよ!

↓ 大丈夫な方のみお進みください ↓

 

今回は再び、量子の月についての記事です。
量子の月についてはわりと調べつくした感があったのですが、それにしてはヒントのようなものがあまりに少なすぎる・・・と思っていて、何度も出向きました。

やっぱりどう考えてもこの塔になにかがあるに違いないと思っていました。
どの惑星の月になっているかでこの星の内容が変わるのに、第六の星のマークがあるのが不思議だな・・・と。

実際にそう考えて量子の月にしつこく行ったかは覚えてないのですが、何度目かの量子のつきの訪問時に、
突然気になってやってみたことがありました。

月の塔に入ると左手に壁画、正面にスイッチ、右にどの星のそばにいるかを表す装置があります。
正面のスイッチを操作すると右の装置が光、左の壁画にノマイ語が現れます。

もう一つ気になっていたのが、入ってきたドアです。
外から開けられるのはわかるんだけど、中から閉めるほうのスイッチもついていました。
今までいくつかのこういうドアを見てきて、確かに両方の操作ができるようになってることは多かったのですが、その日は塔の中をもっとよく調べねば。という気持ちで、ドアを閉めたりしてました。

ドアを閉めて、明かりのほうのスイッチを付けたり消したりして「フーーン?なんも起きんか」と思っていると・・・

 

い・・・移動している。装置が動いてる・・・。
明かりを消して、何もかもが見えなくなった瞬間にワープしてる・・・

じゃあまさかこのまま第六の星に・・・?

い、行けちゃった・・・なんか床のまだら模様、えぐい!
興奮と手汗がやばかったです。

恐る恐る扉を開けてみると・・・

行け・・・ない!!!
この後何度やり直しても、扉を開けるとこの調子で、外には出られませんでしたw
そうこうしているうちに超新星爆発で終了してしまいました。

うーむ、わからないけどすんごい進歩をした感覚はある。
どうにかしたら絶対塔の外に出られる気がする。という確信がありましたので、別の日にまた量子の月へ。

壁画に書かれていた言葉。左から
量子イメージングの法則を思い出したね。
量子イメージングの法則を思い出せ。
第六の星への行き方を思い出せ。
だったかな?

よく考えたら量子イメージングの法則を思い出せ。のとこの壁画もなんだかわかってはいなかった。
よくよく見ると燃え盛る双子星っぽい・・・?これは次の探索地は確実に燃え盛る双子星だな~と思いました。

そんな時ふと思い出したのが、量子の月にある3つの共通オブジェクトであるノマイの宇宙船に、
「月は必ず南極で客を出迎える。だからここからは徒歩で北を目指さないといけない」
みたいなこと書いてあったな・・・ということです。

そこからは月の北を目指す旅です。
まず木の炉辺と、双子星の時の月は南極の周りに高い崖があって、赤道より北に行けません。
ジャンプすると大気を抜けてしまい、戻ると南極にいるのです。
なのでそれ以外の星で試さないとかな?と思い、その時は闇のイバラの月で試しました。

すると闇のイバラは北極の周辺がイバラで囲まれていて、近づけませんでした。
同様に巨人の大海も、南極から赤道は簡単に超えられるのですが、北極付近に巨大な竜巻があって近づけませんでした。

じゃあここらへんで塔を呼び出したらどうなる?と思い、塔を呼び出して、そこから他の星に行ってみました。
それが大正解!赤道を越えている地点の塔に入って、木の炉辺や双子星の月に移動すると、北極まで行くことができました。

そこで再び塔を呼び出してみると・・・完全に北極点のポイントに塔が現れました。
これはもしやビンゴなのでは・・・
と思いつつ塔に入り、再び第六の星へ移動してみます・・・

やばいぞ、行けちゃうぞ・・・・これはもしや・・・クリア目前か・・・?!
恐る恐る外に出ました。

量子のかけらだらけで、一本道な感じです。
空に渦巻のようなものがみえて、うっかり吸い込まれたら終わりそう・・・という予感だけがします。
いやまって、人がいる・・・!!!

い、い、生きてるノマイだ!!
Solanum、そうだあの宇宙船の記録の人の名前だ!!
ここの時空はどうなっちゃってるんでしょう・・・もしやおれ、死んでる・・・?

Solanumに話しかけると、さすがに会話はできませんでした。
Solanumは近くにあった量子のかけらになんかして、単語と動詞の石を作ってくれました。
「この中から選んでみ?そんでここに、置いてみ?」
って感じのジェスチャーをしてくれたのでその通りにすると、後ろの壁にSolanumが言葉を書いてくれました。
いやーすごい、ノマイと対話できている。
それはあくまでもこちらがノマイ語翻訳機を持っていたからできたことですね。
Solanumもそういってました。会話ができたらよかったけど、あなたが私の言葉が分かってよかった。と。
Solanum、女の子でした。

会話の内容は衝撃の事実とかいう感じではありませんでした。
量子の月は「反射」だということを教えてくれました。
だからいろんな惑星の性質に似るってことかな?
なので、今この場所は第六の星の反射であり、ここが最も第六の星に近いということでした。

そして第六の星と呼ばれているものこそが、ノマイの探し求める「宇宙の眼」だということでした。
宇宙の眼は我々には観測することができない。
量子もそうなんだけど、普通にしてても観測できるわけではないが、
観測者がいるときには、観測者が観測できる状態にはなっている。みたいなことを言ってましたw
やばいっす難しいっす。

もしも、宇宙の眼のなかに観測者が入ったらどうなるのか?
あなたなら試してみたい?
といったことを何度か言われました。
え、どゆこと・・・こわい・・・

観測する気満々で宇宙の眼の中に入る。ってのがどういう行動なのかがピンときません。
どうすりゃいいんでしょう・・・

そしてSolanumとの対話が終わり、上空に渦巻く穴に飛び込んでみました。
すると今来た最初の場所に戻されましたw
そこでちょうどタイムアップでした。

しかしその後、なんどもSolanumのところへ行っていろんなやり方で上空に飛んでみたのですが、同じところに戻るのではなく、木の炉辺の月に戻されたりして、二度と同じ状況にはできませんでした・・・

うーーーむ、あそこが一番宇宙の眼に近いなら、きっとあそこでなにかするんだと思うんだけど・・・
観測したいだけで、目的がなさすぎるのだろうか・・・

とりあえず次回は、燃え盛る双子星の探索だと思います。

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